神明ヶ谷須恵器窯跡
(県指定文化財)
この須恵器窯跡は、平安後期時代のもので、ほぼ原形をとどめている非常に貴重な窯跡で、越前町宮崎地区が古くから焼き物の里であったことをよく表しています。
稚児の松
南北朝が激しく争っていた頃、越前の守護職足利高経のたてこもる厨城が落城、乳母が高経の幼君を背負って命からがら落ちのびました。しかし敵の追撃がきびしく、もはやこれまでと幼君と共に自刃しました。里人はいたくこれを哀れみ墓を建て、松と桜を植えて二人の霊を慰めたといういわれのある松です。
蝉丸の墓
「これやこのゆくもかえるも別れては、知るも知らぬも逢坂の関」の一首で有名な蝉丸の話が伝わっています。諸国を流浪のはて、越前に来て越前町宮崎地区にたどりついた蝉丸は、一軒の農家に滞在中病気になりこの地にはててしまいました。蝉丸の遺言どおりこの地域に建てた墓です。
相ノ木邸(国重要文化財)
相ノ木氏は越前朝倉の一族で、信州に移り武将になりましたが、越前のこの地にもどり、江戸時代から代々庄屋をつとめた旧家の住宅跡です。
(見学要予約)
Tel.0778-28-1650 管理(野口)
入館料 200円
越前金刀比羅山宮
毎年7月8日〜10日までは越前金比羅山宮大祭が開催され多くの信者が訪れます。
岩本観音
岩面に十一体彫られた観音像は江戸中期ごろの作といわれ、他に見られる線刻の磨崖仏とは違いレリーフ風に彫られた観音像は、県内でもここだけにしか見られない珍しいものです。
竹林庭園
越前陶芸村で、ひときわ静かな落ち着いたたたずまいをみせる竹林庭園は、竹と笹をテーマにした回遊式の日本庭園で、全国の竹と笹29種類が鑑賞できる素敵な庭園です。
(入園料100円)